News
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- 清算結了について
本日9月26日に第2回臨時総会が開催され、清算事業の決算報告書が承認され、清算が結了しました。これにより、7月1日から実施してきました代表清算人が行う清算事務が完了しましたので報告します。
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- 代表清算人の選任について
本日7月1日に第1回清算人会が開催され、代表清算人が選任されました。
代表清算人 織田 雅直
本日から9月末まで、当組合は清算事業を実施します。
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- 幹細胞評価基盤技術研究組合の解散について
本日2022年6月27日に開催された2022年度通常総会にて、当組合の解散について審議され、以下の通り可決されましたのでお知らせします。
「幹細胞評価基盤技術研究組合の解散日を2022年6月30日とする。」
解散日以降は清算事業を実施するため、当組合は7月1日から9月末まで活動を継続します。
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- AMEDプロジェクト「再生医療技術を応用した創薬基盤技術の開発」(AMED-MPS事業)の終了
当組合が受託していたAMEDプロジェクト「再生医療技術を応用した創薬基盤技術の開発」(AMED-MPS事業)は、2022年3月末を持って終了しました。
しかしながら、このAMED-MPS事業で開発したMPSデバイス情報をこのHPで紹介していることから、MPSデバイス紹介とAMED-MPS事業の目的と体制および参画する組合員企業やアカデミアの情報を、今しばらくこのHPで提示することとします。
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- 「AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイスについて」更新
AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイスの紹介ページ、事業内容/製品化検討中のMPSデバイス、を更新しました。
- PD-MPS(培養デバイス)の問合せ先を、最新の情報に更新しています。
- 松永デバイスの問合せ先を追加しています。
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- 「AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイスについて」更新
AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイスの紹介ページ、事業内容/製品化検討中のMPSデバイス、を更新しました。
図「AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイス」の開発対象臓器の欄を、最新の情報に更新しています。
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- 再生医療JAPAN2021に組合展示ブースを出展
BioJapan 2021/再生医療JAPAN 2021が、パシフィコ横浜で2021年10月13日〜15日に開催されました。当組合も展示ブースを出展し、展示パネルとパンフレット及び口頭による説明で、当組合の紹介、AMED-MPS事業の紹介、AMED-MPS事業で開発している4種のMPSデバイスの紹介(ウエブ情報をパンフレットにして配布)を行いました。
会場の来訪者数は、昨年度に比べ増加していました。しかしながら海外からの来訪者は昨年同様激減しています。
企業等の来訪者の方々に加え、METI生物課 課長補佐やAMED関係課の方々も立ち寄られました。
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- 経産省 生物化学産業課ご一行 つくば集中研ご視察
2021年10月5日(火)午後に、生物化学産業課 毛利課長補佐、長本課長補佐、村上係長の3名の方々が、つくば集中研をご視察されました。
奈良岡部長による集中研概要説明のあと、研究室を回られて各種研究機器の説明を受けると共に、PD-MPS・デバイスフォルダ・灌流制御システム・手動TEER測定システム、Fluid3D-X、酒井・木村デバイス、松永デバイスについて、それぞれのデバイスの説明と実際に稼働している状況をご視察されました。
その後、Web会議にて、ユーザーによる連携研究紹介と製薬5社の研究員の方たちと意見交換を行いました。
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- 「AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイスについて」公開
AMED−MPS事業で製品化検討中のMPSデバイスの紹介ページを作成し、事業内容/製品化検討中のMPSデバイス、で公開しました。
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- 謹賀新年
昨年は、当組合へのご指導、ご協力、誠に有難うございました。
コロナ禍で大変な1年となりましたが、おかげ様で当組合のMPS事業は無事4年目を終了しつつあり、最終年度を迎えようとしております。
本年もご指導、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
2021年 元旦
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- 再生医療JAPAN2020に組合ブース出展
2020年10月14日(水)~16日(金)の 3日間、パシフィコ横浜において開催された再生医療JAPAN2020に、当組合はブースを出展し、幹細胞評価基盤技術研究組合の事業概要等を紹介するパネルを展示しました。再生医療分野の企業等の関係者が当組合ブースを訪問されました。
ブース全景
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- 第18回日本再生医療学会総会に組合ブース出展
2019年3月21日(木)~23日(土)の 3日間、神戸国際展示場において開催された第18回日本再生医療学会総会併設の最新技術紹介コーナーに、当組合はブースを出展し、AMEDプロジェクトの開発製品などを展示しました。再生医療分野の医療機関、大学・研究機関、企業等の関係者が当組合ブースを多数訪問されました。
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- AMED事業の製品開発成果とりまとめ
2014年から本年度まで、5年間にわたり、AMED事業
「細胞製造・加工システムの開発」に取り組んできた間に生まれた
アカデミア、企業の合計31件の製品開発成果をとりまとめました。
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- 平成30年度大阪大学紀ノ岡グループ第2回分科会開催
2019年1月23日(木)大阪大学中之島センターにおいて紀ノ岡グループの平成30年度第2回分科会が中畑PSおよび経済産業省、AMEDの出席のもと開催されました。
分科会では、企業とアカデミアより、プロジェクトの5年間の成果と、事業終了後の活動予定について報告されました。
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- 謹賀新年
昨年は、当組合へのご指導、ご協力、誠に有難うございました。
おかげ様で、当組合の細胞製造システム事業は無事最終年度末を迎えようとしております。また、昨年度から開始しました、人体模倣システム事業も軌道に乗ってまいりました。
本年もご指導、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。2019年 元旦
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- 「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システム開発」の成果報告会、成功裏に開催
2018年12月21日(金)、東京大学内伊藤謝恩ホールにおいて、
AMEDと当組合の共催による「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システム開発の成果報告会 」が開催されました。
400名の会場がほぼ満席になり、ポスター会場にも多くの
方が集まり、活発に質問されていました。
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- 再生医療JAPAN2018展示及び成果発表会、成功裏に終了
2018年10月10日(水)~12日(金)の間、パシフィコ横浜で開催された再生医療JAPAN2018に
当組合は2小間出展し、組合員の開発成果品等の展示を行うと共に、
オープンステージにおいて組合員3社による「出展企業成果発表会」を行いました。
組合ブースには昨年を上回る多くの来訪者が訪れ大盛況でした。
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- 再生医療JAPAN2018に出展
当組合は、2018年10月10日(水)~12(金)の間、パシフィコ横浜で開催される
再生医療JAPAN2018において、ブース2小間(ブース番号:R-72)を設け、培養装置、
評価装置、輸送関連機器等の成果物及びカタログ、成果パネル並びに組合パンフレッ
トを展示・配布するとともに、阪大集中研の紹介ビデオも放映します。
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- TERMEX2018に出展
当組合は、第5回国際組織工学・再生医療学会(TERMIS)世界会議のサテライトミー
ティングとして、2018年9月4日(火)京都国際会館にて開催された”TERMEX2018(再
生医療の規制・産業化に関する万博/ショーケース)”に組合概要のポスターを出展
しました。説明は、組合員のエイブル株式会社和田昌憲氏が担当されました。
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- タイ科学技術博覧会2018において紀ノ岡グループ研究開発の説明展示
2018年8月16~26日に開催されたタイ科学技術博覧会2018のAMED出展ブースにおいて、紀ノ岡グループの事業説明の展示を行いました。会場にはプラユット首相やスビット科学技術大臣らが訪れ、多くのエンジニアや研究者、学生の方々が熱心に説明を聞いていました。佐渡島志郎駐タイ大使もご来場され、AMED職員より、事業内容の説明を行いました。
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- 平成30年度大阪大学紀ノ岡グループ第1回分科会開催
2018年7月19日(木)大阪大学中之島センターにおいて紀ノ岡グループの平成30年度第1回分科会が中畑PSおよび経済産業省、AMEDの出席のもと開催されました。
分科会では平成30年度研究計画の進捗と今後の方向性について活発な議論がなされました。
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- 京都大学中辻サブプロジェクトグループ平成30年度第2回AMED開発会議開催
平成30年7月18日(水)京都大学、高等研究院(KUIAS)において、中辻AMEDサブプロジェクトグループの平成30年度第2回AMED開発会議が中畑PS、経済産業省、AMEDからのご出席も得て開催され、平成30年度における研究の進捗状況について報告された。
次回開催は平成30年10月23日(火)の予定です。
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- 平成30年度通常総会開催
平成30年6月22日(金)16:00~17:00、組合第一会議室において、平成30年度通常総会が開催されました。
ご来賓として、経済産業省生物化学産業課から中尾課長補佐 及び馬渡係員 並びに日本医療研究開発機構(AMED) 再生医療研究課から伊坂課長代理をお招きし、平成29年度事業報告の承認をはじめとする全議案が承認され、無事 閉会しました。
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- 「タイ国モンクット王工科大学トンブリ校(KMUTT)による大阪大学集中研究所見学」
2018年6月11日、タイ国モンクット王工科大学トンブリ校(KMUTT)のサマースクールで訪日した学生17名が、大阪大学集中研究所を訪問し、各装置を見学しました。
紀ノ岡SPLから概要説明を受け、活発な議論がなされました。
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- 「シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)が大阪大学集中研究所を視察」
2018年4月20日、シンガポール科学技術研究庁(Agency for Science, Technology and Research, A*STAR)のDr. Benjamin SEET(ExecutiveDirector)ら5名が、大阪大学集中研究所を訪問し、各装置を見学されました。
紀ノ岡SPLから概要説明を受け、今後の展開について活発な議論がなされました。
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- リプロセルが「再生医療向けヒトiPS細胞用培養液「ReproMedTM iPSC Medium」についてプレスリリース
2018年3月20日、組合員の株式会社リプロセルが、再生医療向けとして臨床実験に使用可能なヒトiPS細胞用培養液「ReproMedTM iPSC Medium」(リプロメド アイピーエスシーメディウム)発売に関するプレスリリースをしました。
AMEDプロジェクトにおける中辻グループの成果の一つです。
リリースURL
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- 第17回日本再生医療学会総会に出展
当組合は、2018年3月21日(水)~23日(金)の間、パシフィコ横浜で開催される第
17回日本再生医療学会総会最新技術紹介コーナーにおいて、ブース3小間(ブース番
号:1番)を設け、培養装置、評価装置、輸送関連機器等の成果物及びカタログ、成
果パネル並びに組合パンフレットを展示・配布するとともに、阪大集中研の紹介ビデ
オも放映します。
展示物概要説明
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- 紀ノ岡グループの第4回ユーザーフォーラム開催
2018年2月6日(火)産業技術総合研究所臨海副都心センターにてAMEDプロジェクトの紀ノ岡グループ第4回ユーザーフォーラムが開催され、基調講演のあとプロジェクトの進捗が報告されました。本会はプロジェクトのユーザーとなる方々からのニーズをプロジェクト推進に反映させる目的で開催したものです。懇親会ではユーザーとプロジェクトメンバーとの活発な交流が図られました。
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- 京都大学中辻サブプロジェクトグループ平成29年度第4回AMED開発会議開催
平成30年1月30日(水)京都大学、高等研究院(KUIAS)において、中辻AMEDサブプロジェクトグループの平成29年度第4回AMED開発会議が中畑PS、経済産業省、AMEDからのご出席も得て開催され、平成29年度における研究の進捗状況について報告された。
次回開催は平成30年4月17日(火)の予定です。
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- 平成29年度大阪大学紀ノ岡グループ第2回分科会開催
2018年1月29日(月)大阪大学において紀ノ岡グループの平成29年度第2回分科会が中畑PSおよび経済産業省、AMEDの出席のもと開催されました。
分科会では平成29年度研究計画の進捗と今後の方向性について活発な議論がなされました。
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- 謹賀新年
昨年は、当組合へのご指導、ご協力、誠に有難うございました。
おかげ様で、当組合の細胞製造システム事業は無事4年目を終了しつつあり、最終年度を迎えようとしております。
また、今年度から開始しました、人体模倣システム事業も軌道に乗りつつあります。
本年もご指導、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
2018年 元旦
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- 台湾の經濟部、科技部および財團法人中華経済研究院が大阪大学集中研究所を視察
2017年10月11日、台湾の前經濟部長 何美玥氏、科技部 陳昭蓉氏、財團法人中華経済研究院東京事務所長 洪宜民氏など、アカデミア・企業を含む25名が大阪大学集中研究所を訪問し、各装置を見学されました。
紀ノ岡SPLから概要説明を受け、今後の展開について活発な議論がなされました。説明風景
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- 再生医療JAPAN2017展示及び成果発表会、成功裏に終了
2017月10月11日(水)~13日(金)の間、パシフィコ横浜で開催された再生医療JAPAN2017に、当組合は、2小間出展し、組合員の開発成果品等の展示を行うと共に、オープンステージにおいて組合員5社による「出展企業成果発表会」を行いました。組合ブースには昨年を上回る多くの来訪者が訪れ大盛況でした。
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- 第2回日英ライフイノベーションシンポジウム
京都大学AMED中辻サブプロジェクト研究グループと神奈川県が主催する「第2回日英ライフイノベーションシンポジウム」が、10月10日(火)川崎市のライフイノベーションセンター(LIC)で開催されました。英国からは企業・団体のキーパーソン、日本からはアカデミア、企業のほか経済産業省やAMEDから63名が参加して、再生・細胞医療をはじめとするライフサイエンス分野での日英連携について活発な議論が行われました。
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- AMEDと委託研究開発契約締結
2017年9月29日付にて、当組合は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)との間で、「再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発」プロジェクトの委託研究開発契約を締結しました。
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- AMED平成29年度PSPOヒアリング開催
2017月9月27日にAMEDにおいて平成29年度PSPOヒアリングが開催されました。
組合が受託する「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発」のプロジェクト活動に中畑PSPO、外部評価委員等の方々から提言を戴く場として、昨年度までの運営会議に代わり開催されました。
紀ノ岡・中辻両SPLから進捗・成果・予定等につき報告があり、非常に活発な質疑応答と多くの提言・助言を戴きました。
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- 経済産業省生物化学産業課長が幹細胞組合の集中研2ヵ所をご視察
組合が受託する「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発」の集中研究拠点(集中研)2ヵ所を経済産業省生物化学産業課上村課長に訪問・視察戴きました。
・8月28日川崎市殿町のライフイノベーションセンター(LIC)
・9月25日吹田市山田丘の大阪大学
それぞれ研究概要や設置装置についての説明の後、多くの質問や感想を戴き、当組合の研究開発現場の取組みや実態につき理解を深耕して戴きました。
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- 再生医療Japan2017にブース出展及び出展企業成果発表会開催
当組合は、2017年10月11日(水)~13日(金)の間、パシフィコ横浜で開催される再生医療Japan2017(BioJapan2017併設)において、ブース2小間(ブース番号:R26)を設け、培養装置、評価装置、輸送関連機器等の成果物及びカタログ、成果パネル並びに組合パンフレットを展示・配布するとともに、阪大集中研の紹介ビデオも放映します。さらに、10月13日(金)11:55から、オープンステージにおいて、当組合ブース出展企業の成果発表会を開催し、実用化成果等を5題発表します。
再生医療Japan2017
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- 平成29年度第1回技術講演会・研究者交流会開催
2017年7月21日(金)日本光電工業(株)荻野記念研究所河田町研究室において、組合初めての試みとして技術講演会・研究者交流会を開催し、成功裡に終えました。
研究者交流会では組合員各社の「PJ関連公開技術シーズの紹介」を行いました。
また、技術講演会では(株)J-TEC執行役員森由紀夫氏に「再生医療の製品化事例紹介と今後の産業化への課題」と題しましてご講演をいただきました。
次回は10月27日(金)を予定しています。
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- 京都大学中辻サブプロジェクトグループ平成29年度第2回AMED開発会議開催
平成29年7月26日(水)京都大学、高等研究院(KUIAS)において、中辻AMEDサブプロジェクトグループの平成29年度第2回AMED開発会議が経済産業省、AMEDからのご出席も得て開催され、平成29年度における研究の進捗状況について報告された。
次回開催は10月24日(火)の予定です。
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- 平成29年度通常総会開催
平成29年6月23日(金)16:00~17:00、組合第一会議室において、平成29年度通常総会が開催されました。ご来賓として、経済産業省生物化学産業課から名和課長補佐及び日本医療研究開発機構(AMED)再生医療研究課から伊坂課長代理をお招きし、平成28年度事業報告の承認をはじめとする全議案が承認され、無事閉会しました。
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- 平成29年度大阪大学紀ノ岡グループ第1回分科会開催
2017年5月15日(月)大阪大学において紀ノ岡グループの平成29年度第1回分科会が中畑PSおよびAMEDの出席のもと開催されました。
分科会では平成29年度研究計画の進捗と今後の方向性について活発な議論がなされました。
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- 京都大学中辻グループ平成29年度第1回AMED開発会議開催
2017年4月18日(火)京都大学物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、中辻グループの平成29年度第1回AMED開発会議がAMEDからのご出席も得て開催され、平成28年度研究成果及び平成29年度研究計画について報告されました。
次回開催は7月26日(水)の予定です。
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- PJ成果をTEPIA展示、プレスリリース
今般、組合員の株式会社ニコンのPJ成果を含むパネルがTEPIA先端技術館に展示されました。また、株式会社リプロセルのPJ成果がプレスリリースされました。
TEPIA先端技術館
株式会社ニコンのパネル
株式会社リプロセルのプレスリリース
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- 平成29年度事業スタート
本組合は、4月1日付にてAMEDとの間で平成29年度委託研究開発契約書を締結しました。間葉系PJが前年度で終了し、PJ研究体制を変更しました。
平成29年度PJ研究体制
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- 第16回日本再生医療学会総会に組合出展
2017年3月7日(火)~9日(木)の 3日間、仙台国際センター展示棟において開催された、第16回日本再生医療学会総会に、組合は昨年の大阪国際会議場での展示会に続き2度目となるブースを出展しました。再生医療関係の医療機関、大学・研究機関、企業等の関係者が多数ブースを訪問し、活発に質問されていました。ユーザーのニーズを把握する良い機会となりました。
展示会風景
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- 第16回日本再生医療学会総会に組合ブース出展
2017年3月7日(火)から9日(木)の間、仙台国際センターにおいて開催される、第16回日本再生医療学会総会展示会に、当組合は、ブースを出展し、最近の製品開発を中心とした成果を展示します。
組合展示物一覧
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- PJの製品開発成果一覧表を公開
本年度末でAMED事業は3年経過し、間葉系PJは終了します。この機会に、PJのこれまでの製品開発成果を一覧表にまとめました。開発製品を積極的に利活用していただければ幸いです。
製品開発成果一覧
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- 阿久津グループ平成28年度第2回間葉系分科会開催
2017年2月13日(月)組合会議室において、阿久津グループ平成28年度第2回間葉系分科会が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催されました。本分科会はプロジェクトの最終の分科会で、3年間の研究計画の進捗および製品化等の成果が発表され、活発な議論がなされました。
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- 紀ノ岡・阿久津グループの第3回ユーザーフォーラム開催
2017年2月3日(金)大阪大学医学・工学研究科東京ブランチ(日本橋ライフサイエンスビルディング)にてAMEDプロジェクトの紀ノ岡・阿久津グループ第3回ユーザーフォーラムが開催され、基調講演のあとプロジェクトの進捗が報告されました。本会はプロジェクトのユーザーとなる方々からのニーズをプロジェクト推進に反映させる目的で開催したものです。懇親会ではユーザーとプロジェクトメンバーとの活発な交流が図られました。
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- 京都大学中辻グループ平成28年度第3回AMED開発会議開催
2017年1月31日(火)京都大学物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、中辻グループの平成28年度第3回AMED開発会議がAMEDからのご出席も得て開催され、平成28年度研究計画の進捗が報告されました。次回開催は4月18日(火)の予定です。
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- 化学工業日報に組合成果が掲載される
2017年1月5日付、化学工業日報に、当組合の全般的成果を紹介する記事が掲載されました。見出し:「オールジャパンで再生医療製造システム」、「成果着々、世界を視野に」、「培養から輸送まで商業化の事例も」
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- 謹賀新年
昨年は、当組合へのご指導、ご協力、誠に有難うございました。
おかげ様で、再生医療産業化プロジェクトも、無事3年目が終了しようとしております。
本年もご指導、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
2017年元旦
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- ニコンおよび澁谷工業が自動観察機能付インキュベータの共同開発についてプレスリリース
2016年12月13日、組合員の株式会社ニコンと澁谷工業株式会社が再生医療製品製造用自動観察機能付インキュベータの共同開発についてプレスリリースしました。AMEDプロジェクトにおける紀ノ岡グループの成果の一つです。
株式会社ニコンプレスリリース
澁谷工業株式会社プレスリリース
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- 台湾の經濟部および財團法人醫藥工業技術發展中心が大阪大学集中研究所を視察
2016年12月6日、台湾の經濟部工業局Deputy Director、Ms. Camelia Chenおよび財團法人醫藥工業技術發展中心President、Dr. Leah Lo他8名が大阪大学集中研究所を訪問し、各装置を見学されました。紀ノ岡SPLから概要説明を受け、今後の展開について活発な議論がなされました。
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- 再生医療JAPAN2016展示及び成果発表会、成功裏に終了
2016月10月12日(水)~14日(金)の間、パシフィコ横浜で開催された再生医療JAPAN2016に、当組合は、2小間出展し、組合員の開発成果品等の展示を行うと共に、オープンステージにおいて、AMEDプロジェクトの概要説明と実用化成果の発表会を行いました。組合ブースには多くの来訪者が訪れ、成果発表会は、満席、立見の大盛況でした。
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- 住友ベークライト(株)が骨・軟骨分化能測定キット開発でプレスリリース
住友ベークライト(株)が骨・軟骨分化能測定キット開発でプレスリリース2016年9月26日、組合員の住友ベークライト株式会社が、間葉系幹細胞の骨・軟骨分化能測定キットの開発でプレスリリースしました。AMEDプロジェクトにおける、間葉系グループの成果の一つです。
プレスリリース資料1
プレスリリース資料2
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- 台湾の工業技術研究院(ITRI)が大阪大学集中研究所を視察
2016年9月20日、台湾の工業技術研究院のVice President兼 General Director、Dr. Yio-Wha Shauら2名が大阪大学集中研究所を訪問し、各装置を見学されました。紀ノ岡SPLから概要説明を受け、今後の展開について活発な議論がなされました。
[…続きを読む]
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- AMED平成28年度運営会議開催
2016月9月2日(金)、AMED会議室において平成28年度運営会議が開催されました。この会議は、プロジェクトの進捗や成果について外部の評価委員に提言をいただく場として設定され、PS、SPLからの報告に対して活発な質疑応答 が行われました。
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- 中辻G集中研入居LICの開所式、盛大に開催
2016月8月25日(木)、中辻サブプロジェクト研究グループが
入居するLIC(ライフイノベーションセンター)の開所式が、
黒岩神奈川県知事をはじめ多数の来賓を含む関係者約200名
が出席して、盛大に開催されました。
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- 再生医療Japan2016にブース出展及び成果発表会開催
当組合は、2016年10月12日(水)~14日(金)の間、パシフィコ横浜で開催される再生医療Japan2016(BioJapan2016併設)において、ブース2小間を設け、培養装置、凍結保存液、輸送関連機器等の成果物及びカタログ等、成果パネル並びに組合パンフレットを展示・配布するとともに、阪大集中研の紹介ビデオも放映します。さらに、10月13日(木)10:15から、展示会場中央近くに設置されたオープンステージにおいて、当組合の成果発表会を開催し、プロジェクト概要、実用化成果等を13題発表します。
再生医療Japan2016ホームページ
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- タイ国TCELSのCEOが大阪大学集中研究所を視察
2016年8月9日、タイ国の公的機関TCELS(Thailand Center of Excellence for Life Sciences)のCEO、Dr. Nares Damrongchaiら3名が大阪大学集中研究所を訪問し、各装置を見学されました。紀ノ岡SPLから概要説明を受け、今後の展開について活発な議論がなされました。
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- 平成28年度第1回PS/SPL会議開催
2016年7月20日(水)AMED会議室において平成28年度第1回PS/SPL会議が開催されました。中畑PS、中辻、紀ノ岡、阿久津、出澤各SPLの先生方、経産省生物化学産業課のご来賓の方々、AMED再生医療研究課の宅間課長をはじめとするPJ担当者の方々のご出席のもと、PJの進捗が報告され、グループ間連携などが活発に議論されました。
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- 阿久津グループ平成28年度第1回間葉系分科会開催
2016年7月15日(金)組合会議室において、阿久津グループ平成28年度第1回間葉系分科会が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催されました。平成28年度研究計画の進捗および製品化等の成果が発表され、活発な議論がなされました。
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- 京都大学中辻グループ平成28年度第2回AMED開発会議開催
2016年7月12日(火)京都大学 物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、京大・中辻グループの平成28年度第2回AMED開発会議が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催され、平成28年度研究計画の進捗が報告されました。次回開催は11月8日(火)の予定です。
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- 大阪大学紀ノ岡グループ平成28年度第1回iPS分科会開催
2016年7月4日(月)大阪大学において紀ノ岡グループの平成28年度第1回iPS分科会が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催されました。分科会では平成28年度研究計画の進捗と今後の方向性について活発な議論がなされました。
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- 平成28年度通常総会開催
平成28年6月20日(木)16:00~17:00、富士フイルム(株)西麻布本社会議室において、平成28年度通常総会が開催されました。ご来賓として、経済産業省生物化学産業課から馬場課長補佐及び日本医療研究開発機構(AMED)再生医療研究課から桐生課長代理をお招きし、平成27年度事業報告の承認をはじめとする全議案が承認され、無事閉会しました。
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- 京大・中辻グループ平成28年度第1回AMED開発会議
2016年4月19日(火)京都大学 物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、京大・中辻グループの平成28年度第1回AMED開発会議が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催され、平成27年度研究成果と平成28年度研究計画が発表されました。次回開催は7月12日(火)の予定です。
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- 運営委員会メンバーが阪大集中研見学
2016年4月8日、組合運営委員会メンバーが阪大集中研を見学しました。集中研が入居する、阪大吹田キャンパスの産学連携棟A棟セミナー室に集合し、まず紀ノ岡SPL、水谷同補佐の先生から概要説明を受け、大量培養装置及びfMP(flexible Modular Platform)の各装置を見学しました。参加者は、活発に質問していました。
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- 産総研がヒト間葉系幹細胞の分化能力評価技術を開発
2016年4月4日、組合員の産業技術総合研究所が、ヒト間葉系幹細胞の分化能力評価技術を開発し、簡便・迅速な評価で再生医療実用化への貢献が期待されるとプレスリリ-スしました。
この技術の詳細は2016 年4 月2 日(米国東部時間)に米国科学誌Glycobiology にオンライン掲載されました。
プレスリリース資料
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- ニプロ(株)が幹細胞用自動培養装置販売でプレスリリース
2016年3月31日、組合員のニプロ株式会社が、幹細胞用自動培養装置販売でプレスリリースしました。前のプロジェクトで開発した装置を、AMEDプロジェクトにおいて、京都大学と国立成育医療研究センターで培養評価しました。
プレスリリース資料
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- 第15回日本再生医療学会総会に組合出展
2016年3月17日(木)~19日(土)の 3日間、大阪国際会議場において開催された、第15回日本再生医療学会総会に、組合はブースを初めて出展しました。再生医療関係の医療機関、大学・研究機関、企業等の関係者が多数ブースを訪問し、活発に質問されていました。ユーザーのニーズを把握する良い機会となりました。
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- 日英ライフイノベーションシンポジウムを開催
2016年2月22日、23日の二日間にわたり、中辻SPLグループ関連の日英ライフイノベーションシンポジウム(当組合が共催)が盛大に開催された。22日は、京都大学東京オフィス会議室において、中辻SPLグループメンバー及び関係者を対象に日英の研究者が講演し、交流した。23日は、神奈川県主催により、川崎市殿町に建設中のライフイノベーションセンター(当組合中辻SPLグループ集中研究所入居予定)の内覧会に引き続き、川崎生命科学・環境研究センター会議室において、シンポジウム、交流会が開催された。いずれも、成功裏に終了した。
日英ライフイノベーションシンポジウムプログラム
2月22日(中辻SPLグループ主催)
2月23日(神奈川県主催)
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- 紀ノ岡・阿久津グループの第2回ユーザーフォーラム開催
2016年2月9日(火)午後、産業技術総合研究所臨海副都心センター別館会議室において、AMEDプロジェクト、紀ノ岡・阿久津グループの第2回ユーザーフォーラムが、第1回に引き続き盛大に開催されました。本会は、プロジェクトのユーザーとなる方々からニーズをお聞きし、プロジェクト推進に反映させる目的で開催したものです。懇親会では、ユーザーとプロジェクトメンバーとの活発な交流が図られました。
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- 神奈川県がライフイノベーションセンターでプレスリリース
神奈川県がライフイノベーションセンターでプレスリリース
2016月1月27日、神奈川県は、同県が川崎市殿町に建設中のライフイノベーションセンター(仮称)(当組合の中辻サブプロジェクトグループ集中研が入居予定)に関してプレスリリースしました。
神奈川県プレスリリース資料
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- 京大・中辻グループ平成27年度第4回AMED開発会議
2016年1月19日(火)京都大学 物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、京大・中辻グループの平成27年度第4回AMED開発会議が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催されました。平成27年度研究計画の進捗と今後の予定が発表され、活発に議論されました。次回開催は2016年4月19日(火)の予定です。
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- 平成27年度第2回PS/SPL会議開催
2016年1月15日(金)午後、AMED会議室において、平成27年度第2回PS/SPL会議が開催されました。中畑PS、中辻、紀ノ岡、阿久津、出澤各SPLの先生方、経産省生物化学産業課のご来賓の方々、AMED再生医療研究課の宅間課長をはじめとするPJ担当者の方々のご出席のもと、PJの進捗が報告され、グループ間連携などが活発に議論されました。
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- バイオ関連団体賀詞交換会盛大に開催
2016年1年13日、パレスホテル東京において、2016年バイオ関連団体賀詞交換会が、経産大臣政務官を始め、多くのご来賓をお迎えし、盛大に開催されました。当組合も主催者団体として、吉岡理事長ほか、多くの組合員が参加し、活発に交流を深めました。
また特別イベントとして、ノーベル生理学・医学賞を受賞された北里大学特別栄誉教授大村 智氏に、JBA特別名誉賞が贈呈されました。
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- 謹賀新年
昨年は、当組合へのご指導、ご協力、誠に有難うございました。おかげ様で、再生医療産業化プロジェクトも、無事2年目が終了しようとしております。
本年もご指導、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
2016年元旦
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- 第1回技術講演会開催
2015年12月17日、日産化学工業株式会社 物質科学研究所にて開催された第5回運営委員会に引き続いて、組合主催第1回技術講演会が開催されました。
毛利 善一氏(JCRファーマ株式会社 開発顧問)から、「ヒト間葉系幹細胞の再生医療等製品としての開発」と題して産業化に適していると言われる、同種他家細胞の医薬品開発を事例に、再生医療等製品の開発に関する現状と課題及び今後の展望について紹介された後、活発に質疑応答が行われました。
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- DMSOフリータイプの細胞凍結保存液をゼノアックリソース株式会社が開発;本日プレスリリース
このたび阿久津グループのゼノアックリソース株式会社が、国立成育医療研究センターおよび産業技術総合研究所と共同で、DMSOフリータイプの細胞凍結保存液の商品化に成功し、本年12月1日に販売を開始します。本製品はGMPに準拠して製造され、間葉系幹細胞をはじめ種々の細胞の凍結保存に適用できます。
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- 阿久津グループ平成27年度第2回間葉系分科会開催
2015年11月13日(金)組合会議室において、阿久津グループ平成27年度第2回間葉系分科会が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催されました。平成27年度研究計画の進捗および製品化等の成果が発表され、今後の方向性を含めて活発な議論がなされました。
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- タイ国マヒドン大学が大阪大学集中研究所を見学
2015年10月30日(金)、タイ国の公的機関であるTCELS(Thailand Center of Excellence for Life Sciences)の調査事業として、タイ国マヒドン大学の方々が大阪大学集中研究所を訪問し、製造システム試作機を視察しました。日本の再生医療に係る取り組みおよび事業可能性と経済性について、紀ノ岡SPL他と議論を交わしました。
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- 京大・中辻グループ平成27年度第3回AMED開発会議
2015年10月20日(火)京都大学 物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、京大・中辻グループの平成27年度第3回AMED開発会議が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催されました。第1部で平成27年度研究計画の進捗が報告され、第2部で関係者の個別打合せが持たれました。さらに、第3部で神奈川県より殿町国際戦略拠点キングススカイフロントが紹介されました。次回開催は2016年1月19日(火)の予定です。
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- BioJapan2015にブース出展、訪問者多数
2015年10月14日(水)~16日(金)の間、パシフィコ横浜で開催された“BioJapan2015”に、当組合はブースを出展し、1年半の研究開発の主要な成果物を展示するとともに、阪大集中研の紹介ビデオの放映、パネル展示、パンフ配布を行いました。多数の来場者がブースを訪問し、成果の説明に対し、活発に質問されていました。
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- 紀ノ岡グループ第1回分科会および阪大集中研見学会開催
2015年10月13日(火)、紀ノ岡グループの平成27年度第1回分科会が大阪大学銀杏会館にて実施され、各実施機関より、本年度の研究開発の進捗および今後の予定について、発表・討論が行われました。
分科会にあわせ、大阪大学集中研究所の見学会が開催され、中畑PS、吉岡理事長、および経産省、AMEDの方々が、製造システム試作機や超大量培養装置試作機の説明を受けました。
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- 間葉系グループの成果でプレス発表
2015年10月8日(木)10時から当組合会議室において、本PJ間葉系グループの、(株)DNAチップ研究所、ゼノアックリソース(株)及び大陽日酸(株)の3社が、再生医療関連製品開発の成果をプレス発表しました。冒頭、同グループの阿久津SPLが成果の意義を説明した後、3社から個々の成果の詳細を説明しました。出席した記者から、活発な質問が出されました。
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- 平成27年度第1回AMED運営会議開催
2015年9月18日(金)、AMED会議室においてAMEDの今年度 第1回運営会議が開催されました。この会議は、外部の有識者 から、本PJの運営、進捗状況についてご提言いただく場として 設置されており、PS、SPLからの報告に対して、活発な質疑応答 が行われました。
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- 第3回運営委員会で成育集中研見学会開催
2015年9月17日(木)午後、組合の第3回運営委員会が成育 医療研究センターで開催された機会に、運営委員会メンバーが 成育集中研を見学しました。設置装置の説明を、運営委員自ら 行う社もあり、和気あいあいとした見学会となりました。
第3回運営委員会 成育集中研見学風景
阿久津SPLによる全体説明
集中研の全景
富士フイルム(株)培養基材の説明
ニプロ(株)自動培養装置の説明
ゼノアックリソース(株)凍結保存液の説明
大陽日酸(株)自動凍結保存装置の説明
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- オーストラリアCTL CRCが阪大集中研をご視察
2015年9月14日(月)、オーストラリアCTL CRC(The Cooperative Research Center for Cell Therapy Manufacturing)より、CEOのDr. Kothariと、ChairのDr. Readが来日され、阪大集中研をご視察されました。紀ノ岡SPLの概要説明の後、平成27年8月に同集中研に移設された、製造システムについて説明を受け、活発な議論が行われました。
紀ノ岡SPLによる説明(#1)
紀ノ岡SPLによる説明(#2)
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- 今年度第1回PS/SPL会議開催
2015年8月20日(水)午後、AMED会議室において、今年度第1回PS/SPL会議が開催されました。中畑PS、中辻、紀ノ岡、阿久津、出澤各SPLの先生方、経産省生物化学産業課のご来賓の方々、AMED再生医療研究課の宅間課長をはじめとするPJ担当者の方々、及び当組合吉岡理事長他の傍聴者の方々の出席のもと、PJの進捗報告、グループ間連携などが、活発に議論されました。
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- 吉岡康弘理事長が再選される
2015年7月13日に開催された理事会において、理事長の選出 が行われ、吉岡康弘氏(富士フイルム株式会社 フェロー)が、 理事長に再選されました。なお、専務理事も、中村吉宏氏が 再選されました。
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- 京大・中辻グループ平成27年度第2回AMED開発会議
2015年7月10日(金)京都大学 物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)において、京大・中辻グループの平成27年度第2回AMED開発会議が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催され、第1部で平成27年度研究計画の進捗報告があり、第2部で関係者の個別打合せが持たれました。次回開催は10月20日(火)の予定です。
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- 阿久津グループ平成27年度第1回間葉系分科会開催
2015年7月8日(水)組合会議室において、阿久津グループの平成27年度第1回間葉系分科会が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催され、平成27年度研究計画の進捗と今後の方向性について活発な議論がなされました。次回開催は11月13日(金)の予定です。
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- AMED再生医療研究課が成育集中研をご視察
2015年7月1日(水)、AMED再生医療研究課の桐生課長代理ら7名の課員の方々が、成育集中研をご視察されました。梅澤副所長のご挨拶、阿久津SPLの概要説明の後、設置されている装置類につき、それぞれ企業の研究員から説明を受け、活発に質問されていました。
培養基材開発の説明
自動培養装置の説明
凍結保存装置の説明
阿久津先生の総括説明
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- 平成27年度通常総会開催
平成27年6月18日(木)16:00~17:15、当組合会議室において、平成27年度通常総会が開催されました。ご来賓として、経済産業省生物化学産業課から馬場課長補佐、新階産業分析研究官、普天間係員及び日本医療研究開発機構(AMED)再生医療研究課から宅間課長、岡本主幹をお招きし、平成26年度事業報告の承認をはじめとする全議案が承認され、無事閉会しました。
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- 組合パンフレット改訂版完成
今般、当組合パンフレットを、委託元がNEDOからAMEDに移行した機会に、デザインも一新し、改訂いたしました。組合の活動が、誰にでも理解されるように、表紙を含めて工夫されています。 ご入り用の方は、事務局までご連絡ください。
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- 京大・中辻サブプロジェクトグループ第1回AMED開発会議開催
2015年4月14日(火)京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)において、京大・中辻サブプロジェクトグループの平成27年度第1回AMED開発会議が経産省およびAMEDからのご出席も得て開催され、平成26年度研究成果と平成27年度研究計画が発表されました。次回開催は7月10日(金)の予定です。
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- 組合ホームページをリニューアル
4月1日から、組合ホームページをリニューアルしました。ロゴマークの変更ほか、デザインを一新し、よりアピール性の高いものを目指しました。皆様のご感想をお寄せいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。コメント送信先:info[a]scetra.or.jp([a]を@にして送信してください)。